イベント参加のリハビリとして、となりのモケイフェスティバル6(以後「となモ」)に参加してきました。
まずは、足を運んでくださった全ての方に感謝を。ありがとうございました。
5年ぶりとかそういうレベルなのに、本当にうれしいです。
思ったことを書き散らすので格納
会場は東京都八王子市のたま未来メッセ。
こういった施設としては新しめで、きれいで空調も効いており、かなり快適でした。
施設内での段差も少なく、1階のため搬入もとてもしやすかったです。
またここで行われるのであれば来たいなぁ。気候がちょうどよかったのも大きそうですが。
ディーラー参加してみての感想として、まずは良い点を。
やはり、リアル会場で生の反応を見るのは大事ですね。
良い反応もあまり良くない反応も、自分の作ったものに起因しますので。客観視の校正の機会になるといいますか。
想像以上に多くの方からかわいいと言っていただけたのは純粋にうれしいです…が、キャラクタの力ありきなのは忘れないように。
また、今回のイベントは規模感もちょうどよく、運営、来場者含め全体的に練度が高いといいますか、ちゃんと同好の士であると感じました。出展側の全体レベルも高い…
正直、この感じであればイベント参加はとなモさんだけでいいかも…と思えるほどでした。
今後も規模が大きくなればいろいろと問題や制約が増えていくとは思いますが、運営の方々には頑張ってもらいたいです。
個人的には今回の規模が良いと思うので、頻度を増やす方向で拡大、盛り上がっていってくれると嬉しい。
悪い点…といいますか、これは完全に個人参加であることのデメリットをかなり感じた、というお話になりますね。
とにかく、場を離れられないのがつらい。
目の前の作品たちを見に行けない、ずっと待て状態。お手洗いなども難しいです。
一応、2回だけお隣にお声がけして離れました(その節はありがとうございました)が、何かあったときに困りますよね。
ここは何とかしないとなぁ、と切実に思いました。
そしてBOOTH上での2日目、参加できないかも~と記載していましたが、前日に間に合わせでショップ開設、展示での登録を行っていました。周知とかできておらず申し訳なし。
そんな中でも、スキ!(いいねやライク的な認識でよいのですよね?)をつけて頂けて、通販をしてみたいな、という気持ちも強まりました。前向きに検討中です。
やはり模型は直に見て、存在を感じてこそ!という気持ちもあるので、熱量の分配をどうするか自己問答。
BOOTH会場での反応は数字として直に表れるので、薬にも毒にもなってしまうかも、という感じはありますね。
今回でいうと、同じキャラクタの服装違いを作り、明らかに製作途中の着物のほうが反応が良かったです。製作途中ゆえのサフマジックなのか、どうなのか。
塗装の拙さは感じているので、それ由来だということであれば何とかしたいですが…とにかく鍛錬の時間がとれない。こんな漫筆している場合ではないのでは。
あ、あと複数の方から”自信無さすぎ””もっと自信持ってよい””上を見すぎている”と、ご指摘と優しい言葉をいただきました。でも自分の立ち位置、わからなくないですか?…いえ、卑下しすぎないように気を付けます…