ちょっと気になっているソフトの体験会ということで、行ってきましたよ。
12/24発売予定 ニンテンドーDS用ソフト「コロぱた」です。
結果から言うと、気に入りました。
なんで記事書きます。
まぁ、基本的なゲーム内容自体は他のサイトで紹介されるだろうから。
おもにゲームやっていて感じた事とかを、個人的に書いていきます。
ネタバレはありません。
※意見には個人差があります※
で、気になったところを箇条書き。
プレイしたのはマスターアップ版
操作はタッチペンのみ
追記:基本操作(物体の配置など)はタッチペンオンリーで、視点移動やポーズはボタンです
調整がシビア
ストーリー性は薄い
レスポンスは良い
キャラはかわいい
細かい感想は続きからどうぞ。
かといって、どんなゲームかわからない人には説明しづらいので。
公式サイトでのジャンルは「自律キャラおつかいアクション」となっています。
…わかりにくいです。大きなカテゴリ的には「パズル」に分類されると思います。
アクションゲーム的な「リアルタイムに操作する」事は何もありません。
主人公は操作できず、動いている間は見守ることしかできません。また、主人公は物体に対してリアクションを起こします。主人公のアクションは、「機嫌」と「体力」で変化します。
ゲームの流れ
初めに、各ステージごとに用意された物体を、フィールド上に配置する。
できた!と思ったら、主人公にGOサイン。
主人公が無事ゴールにたどり着けたらステージクリア。
こんなゲームです。
で、ここからが感想。
※プレイした時間は一時間程です。なので、後半のことはわかりません。あしからず。
プレイ時間のほとんどを「調整」に費やします。
序盤はおける物体の種類・数が少なく、「正解のルート」はかなり分かりやすいです。
ですが、物体の位置が1マスでもずれると上手くいかない、なんてことが多いです。
そのため、「物体をちょっとずらす→動かしてみて確認」という作業が多いです。
自分はこの「試行錯誤している感じ」が好きなので良かったですが、人によってはつらいかも。
少なくとも、体験会に来ていた人達は黙々と没頭していました。
で、個人的に気になったのは「位置調整がタッチペンだとやりにくい」って事。
物体の配置位置は、グリッド式っぽいです。
この写真の、木箱と地面が接しているところ。これが
位置調整は、十字キーが使いたかった。(まぁ、慣れればあまり気になりませんが。)
ちなみに、主人公の歩幅は2マスみたいです。最小の穴なら越えられます。
操作に対するレスポンスはイイです。サクサク動きます。
ステージセレクトのページ移動ボタンも、押し続けるとちゃんと加速します。
画面は、初期状態(拡大)と全体図と主人公周辺(拡大)の3種類をいつでも変更できます。
ステージセレクトでは、クリアした事のある過去のステージをプレイできます。
なので、本編で詰まったらがんばるしかありません。
ストーリーは…なんだろう。物語性は薄いです。イイ感じにユルいし毒もあるので、好む人は多そう。
一枚絵のイベントもあります。
良くも悪くも、「トライ&エラーが楽しいパズルゲーム」って感じですかね。
俺は買います。
あと、最速部の時みたいにコミケでコロぱたの本を出したい、とも言っていました。
ちなみに、Wiiウェアの殉職刑事と最速部は開発が遅れているらしいです。殉職刑事楽しみなんだけどなー。
体験会後、ポスターとかもらえました。Tシャツは外れたよ。
白北高校最速部の本貰えたのが個人的にうれしい。コミケいけなかったし。
おわり。